DOMAINE DE L’HERBE SAINTE
ドメーヌ ドゥ レルブサンテ

当主
La Famille Greuzard
グルザール家
地域
ラングドック
所在地
オード県(L’aude)
ミルパイセ村(Mirepeisset)

概要

ブルゴーニュのマコン地区の生産者だったグルザール家は、より自由でより自然な土地でのワイン造りを行うため、ラングドック地方ミネルヴォアの世界遺産カナル・ミディ傍のこの地に1980年代に移住し、ドメーヌを取得しました。現在63haの葡萄畑を有し、AOCミネルヴォア他、数多くの赤・白・ロゼのセパージュワインを造りながら、当地の自然を生かしたエコ・ワインツーリズムにも注力しています。安価で若いうちから飲みやすい自然なワインを目指しており、一部の樽熟成ワインを除き、発酵・熟成にはセメント槽とステンレス槽を使用し、比較的短時間での醸造を行っています。

歴史

「レルブサンテ」は、ローズマリーなどの芳香植物を指し、古くからこの土地につけられていた名前です。その痕跡は1773年にまで遡り当時の地図に残っています。
1980年、一家は当地に移住し、カリニャンの古木の畑を手に入れました。2001年に、現在のドメーヌ・レルブ・サンテの一部を購入し、グルザール家としての初めてのワインを造りました。そして2005年にようやくその他の家屋も手に入れ、完全にグルザール家所有となったドメーヌの名に、この土地の呼び名である「レルブサンテ」を冠しました。
その後は、2012年までに醸造所の改築、醸造所施設の更新、葡萄畑のセパージュ更新などを行い、現代的なワインナリーとして設備を整え、2013年以降は宿泊施設、ワインブティック・テースティングルームなどを備え、エコ・ツーリズムにも力を入れています。

取り扱いワイン

HARMONIE CHARDONNAY OAK
アルモニー シャルドネ オーク

原産地呼称 IGP:PAYS D’OC
品種 シャルドネ
タイプ 平均樹齢 30年
収穫年 2022 栽培面積 1.15ha
ALC 13.5% 収量 30hl/ha
生産本数 4200本 取得認証
土壌 石灰質、粘土質で、場所により小石や砂質が混じる土壌
栽培 リュット・レゾネ(減農薬農法)
醸造 ステンレス槽で18~21度に管理し醸造開始、その後40%発酵が進んだところで樽に移し発酵を継続させる。
熟成 通算8か月間にわたる醸造、トロンセ産の樽で熟成後ろ過して瓶詰。新樽の使用50%
味わい 輝きのあるイエロー/白い花、ヴァニラ、バターの香り/まろやかな酸味、ミネラル/しっかりとした骨格と確かな余韻、樽香を感じる白ワイン。
料理 ホワイトソース、バターソースなどを使った魚、鶏、豚肉料理。
メモ サービス温度 11~12度

L’HERBE SAINTE CHARDONNAY
レルブサンテシャルドネ

レルブサンテシャルドネ
原産地呼称 IGP:PAYS D’OC
品種 シャルドネ
タイプ 平均樹齢 25年
収穫年 2022 栽培面積 1.68ha
ALC 13.5% 収量 52hl/ha
生産本数 10,000本 取得認証
土壌 石灰質、粘土質で、場所により小石や砂質が混じる土壌
栽培 リュット・レゾネ(減農薬農法)収穫は夜間に手摘み
醸造 15~18度で管理されたセメント槽で約1週間で醸造を行う。
熟成 濾過して瓶詰め
味わい 緑がかったレモンイエロー/白い小さな花、洋ナシ、青りんごの香/フレッシュでまろやかな酸味。果実味豊か/フレッシュ、フルーティ、香り豊かな白ワイン
料理 ピッツァ、パスタ
メモ ★ブルゴーニュ型ボトルに変更されています。サービス温度 11~12度

L’HERBE SAINTE CABERNET SAUVIGNON
レルブサンテ カベルネソーヴィニヨン

レルブサンテカベルネ
原産地呼称 IGP:PAYS D’OC
品種 カベルネソーヴィニヨン
タイプ 平均樹齢 20年
収穫年 2023 栽培面積 1ha
ALC 14.5% 収量 70hl/ha
生産本数 7,000本 取得認証
土壌 石灰質、粘土質で、場所により小石や砂質が混じる土壌
栽培 リュット・レゾネ(減農薬農法)
醸造 ステンレス槽で25~27度に管理し、約10日間でアルコール醗酵、その後マロラクティック醗酵を行う
熟成 ステンレス槽で6~8か月間の熟成。ろ過して瓶詰
味わい つやのある赤紫色/完熟した赤黒い果物の香り、石灰、ミネラル/なめらかなタンニン/熟した果物の酸、凝縮感のある果実味/柔らかなタンニン/エレガントで食事に寄り添う赤ワイン
料理 肉料理、チーズ全般
メモ 供出温度は13~14度。2~6年間が飲み頃。