DOMAINE DU BOUCHOT
ドメーヌ デュ ブーショ

当主
アントワンヌ・グーフィエ ANTOINE GOUFFIER
地域
ロワール サントル・ニヴェルネ地区
所在地
サン・アデラン村

ドメーヌについて

ロワール河上流のサントル・ニヴェルネ地区AOCプイィ・フュメで、1966年にパスカル・ケルビケ氏により設立された小さなドメーヌです。この地区で初めてのビオ認証を取得した有機ワインの造り手として知られています。2018年にケルビケ氏は定年を迎え退職し、同じ村出身の若者アントワンヌ・グーフィエ氏にドメーヌを譲ることとなりました。アントワンヌは海外で十数年間ワイン関係の仕事を経験してきており、現在はドメーヌでの仕事を継承しながら、新たな発展を目指して研鑽を重ねています。今後の期待が高まる生産者です。

自然の力を信じる

標高190~230mの南西向き斜面にあるキンメリジャン土壌(牡蠣殻の混じる粘土石灰質土壌)の畑で、極力自然の力を生かした葡萄栽培を行っています。現在はビオディナミ農法に移行中で、2021年には認証を取得予定ですが、SO2の使用に関しても最小限にとどめています。収穫は全て手摘みで行い、除梗後に自然酵母に任せてSO2を使用せずに発酵させ、その後、ステンレスタンクで約6か月間熟成させますが、この際には少量のSO2を使用します。

最新情報

2020年のヴァンダンジュは7~8月の日照りにより、前年と比べて生産量は少なめとなりましたが、葡萄の完熟により素晴らしいワインとなることが見込まれています。

取り扱いワイン

POUILLY FUME ” VITAE “
プイィ フュメ ” ヴィテ ”

プイィ フュメ
原産地呼称 AOC:POUILLY FUME
品種 ソーヴィニヨンブラン
タイプ 平均樹齢 35-40年
収穫年 2019 栽培面積 8.32ha
ALC 13.5% 収量 55hl/ha
生産本数 40,000本 取得認証 AB
土壌 畑は南西向き、標高は190~230m。キンメリジャン土壌
栽培 ビオディナミに移行中。手摘みで収穫。
醸造 除梗後、自然酵母による発酵。18-25℃で35日間ステンレス槽で行う。発酵時SO2は不使用。マロラクティック発酵は行わない。
熟成 ステンレスタンクで約6か月間の熟成。この期間は少量のSO2を使用する。
味わい 輝きのあるグリーンイエロー/火打石、セルフィーユ、柑橘、洋梨、湿った芝生など、密度のある香り/爽やかな酸味とコクを持つ、エレガントで繊細な味わい
料理 スモークサーモン、白身魚のムニエル、グリエ、山羊や白カビチーズ
メモ パリのレストラン ジョエル・ロブションで採用されている