MAS D’AMILE
マス ダミル

当主
AMÉLIE D’HURALABORDE-CARCELLER
(醸造責任者 SÉBASTIEN CARCELLER)
アメリ・デュルラボルド・カルセレ
地域
ラングドック エロ―県
所在地
モンペイルー村

概要

周囲を山々に囲まれたモンペイルーの村にある、最も小規模なドメーヌのひとつです。
”マス”とはドメーヌを意味する言葉ですが、ドメーヌ名マス・ダミルは女性当主アメリ・デュルラボルドさんの、幼いころの仇名から付けられました。男の子の孫を待ち焦がれていたアメリの祖父ポールは、幼い孫娘のことを、なんと男性名のアミルと呼んでいたのだそうです。後に弟セバスティアンが生まれて、祖父の夢は叶います。
時は過ぎ、大人になったアミル(アメリ)とセバスティアン姉弟は、祖父のガレージを改装してワイン造りを始めます。現在では、家族全員がワイン生産に熱心に取り組み、モンペイルーのテロワールを表現したワインを造り出しています。

歴史

2007年、アメリとセバスティアン姉弟はモンペイルーとラガマスの間の南斜面にある畑で、樹齢70~80年のカリニャンの老木の再生に着手します。アメリはマーケティングと広報を、セバスティンは栽培と醸造を担当し、同年9月には初のヴィンテージを収穫します。アメリは2011年にワイン造りに全面的に打ち込み始め、2015年にはAOP LANGUEDOC-MONTPEYROUXと、AOPーTERRASSES DE LARZACの生産を開始。ラングドックの歴史的な葡萄(カリニャン、テレ・ブラン)の栽培にもこだわり、現在5種類のワインの生産をしています。

その他情報

‘ Le Petitou ‘ (ル・プティトゥ)は、’おちびさん’のような意味合いの言葉。子供たちの幸せな成長を願って名付けられました。子供たちの絵による楽しいエチケットも特徴的です。

取り扱いワイン

LE PETITOU
ル プティトゥ

ル プティトゥ
原産地呼称 AOP : TERRASSE DE LARZAC
(テラス・ドゥ・ラルザック)
品種 グルナッシュ60%、シラー25%、 カリニャン15%
タイプ 平均樹齢 35年
収穫年 2015 栽培面積 1.83ha
ALC 12.5% 収量 20hl/ha
生産本数 6000本 取得認証
土壌 モンペイルーの土壌は、石灰石や砂利質のなだらかな丘の南向きから東南向き。丘の斜面やがけ、山岳地帯など多様性のある複雑な地形で、非常に変化に富むテロワールです。
栽培 可能な限り自然に配慮した有機栽培手法を採用。耕耘、剪定、収穫などの作業は殆ど手作業。フレッシュさを大切にするため、果実は熟し始めに収穫しています。
醸造 除梗後、低温で20日間のマセラシオンを行い、その後23~29度の低温で8日間のアルコール発酵。その間1日1回ルモンタージュを行う。さらに15~30日間のマロラクチック発酵を行う。
熟成 ステンレスタンク90%、10%オーク樽で12カ月間の熟成後、無濾過で瓶詰。
味わい 明るいガーネット/ストロベリー、チェリー/まろやかな酸/きめ細かく心地よいタンニン/フレッシュでフルーティなライト寄りのミディアムボディ。
料理 肉を使った前菜など。フルーティでエレガントな味わいは、前菜からデザートに至るまで、幅広く対応できる。
メモ